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子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ

2018.2.25

ろくぞうだよ。

【子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ】

という記事のなかで

何でも上手にできるのに、自由時間に

何して遊んで良いか分からない子が

増えてきているという記事があったぞ。

 

スタジオ撮影でも似たようなことがあるんだ。

STUDIO6の撮影はまさに赤ちゃん(子供達)の

創造力、発想力、コミニュケーション力から

おおいにインスピレーションをもらう☆

それは一朝一夕ではできるものではないんじゃないかな!!

子供の可能性を伸ばせるパパやママであってほしいな☆

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【子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ】

1)危険や失敗を先回りして回避する

チャレンジ精神が旺盛であるほど、失敗も当然ながら多くなります。

が、どんな失敗も人生勉強です。

失敗を回避するということは、経験を失っていることになります。

2)失敗の尻拭いをしてしまう

忘れ物を届けたことがある、先生がした子どもへの対応にクレームをつける、

子ども同士のケンカに口を出す……

子どもが自分で考えてなんとかするチャンスを、親が横取りしています。

3)先回りして行動を指示する

「次はアレして、その次はコレ」と、口うるさく言っていませんか?

最終的に時間が足りなくなった、うまくいかない、などの経験を奪っていては

いつまで経っても自分で考えて行動するようになりません。

4)生活を管理しすぎる

マジメで常識的な親ほど、生活に遊びがありません。

日常から逸脱したい子どもの欲求を抑えつけすぎていると

子ども自らコレがやりたい!と訴える意欲が失われてしまいます。

5)出来た成果を引き合いにしたり、人と比較して褒める

絵が上手問題が正解だったなどと成果自体を褒めたり

他の子に比べて出来たからと褒めたりしていると

逆に子どもは自信を失っていきます。

なぜかと言うと、親が褒めるのは自分が好きだからではなく

何かを出来る自分だと解釈するからです。

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ってことはこれを「しない」ってパパとママが行動すれば

きっと打たれ強く育ってくれるんだな。